土地があれば家は建つ!「変形地」を逆手に取ったプランニング | テストあああ
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土地があれば家は建つ!「変形地」を逆手に取ったプランニング

こんにちは、ヴェル・ハウジングです。

4月20日の投稿で変形地を逆手に取った注文住宅をご紹介させていただきましたが、覚えていらっしゃいますでしょうか?

そう!土地形状を活かしてダイニングキッチンとリビングを振り分け、ドラマチックなLDKを創り出していたあの家です。

 

敷地が変形地や旗竿地だったり、傾斜や高低差があったりというのは、しばしば起こりうること。

変形であることを悪条件と決めつけず、特性を活かした間取りにすれば、通常の土地では難しい個性的なマイホームを描けますよ。

まさに設計士の腕の見せ所。

 

「土地があるなら家は建つ」というのがヴェル・ハウジングの考え方です!

 

例えば、冒頭に写真と間取りを紹介した家。

一見、普通の土地に見えるのですが敷地正面の片側にどっしり電柱が立っているため、通常の間取りでは上手く納まりません。

そこであえて敷地中央をポケット状のビルトインガレージにしたのです。

3台分の駐車場があるし、車が停まっていないときはプライベートガーデンになるし、玄関から濡れずにガレージへ行けるし…。

事情を知らなければ、まさか土地条件を逆手に取った策だとは思わず、単純に「いい間取りじゃない!」と思いませんか?(笑)

 

 

 

他にも、変わった土地形状の家をいくつか写真で紹介させていただいています。

ぜひ家づくりの参考にしてくださいね♪