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【STAFF INTERVIEW】vol.10 工務部(現場監督)小野 晴彦(前編)

今回は、4月に入社したばかりのフレッシュな新卒社員にインタビューします!

実は彼、以前〈スタッフ・インタビュー〉に登場したヴェル建築士事務所の高松設計士と同じ兵庫県立龍野北高等学校出身。「環境にやさしいまちづくりのスペシャリスト」を育成する環境建設工学科・建築類型をこの春卒業し、ヴェルに仲間入りした期待の星です♪

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Q:入社のきっかけは?

À:高校在学中に、ヴェル・ハウジングのインターンシップに参加したんです。その時の印象が「こういう所で家づくりがしたい」とイメージしていた仕事環境そのままだったので、入社を決意しました。
1日目は現場監督の河野さん(以前のスタッフインタビューに登場)、2日目は姫路中央店の石井専務に付いてもらい、実際の現場をいろいろ回れたのがうれしかったです。

 

Q:龍野北高校の環境建設工学科ではどのような勉強をしましたか?

À: 1年生の頃は全員が製図や測量など土木・建設の全般的なことを学習し、2年生からは類型を選択します。建築類型では建築物の構造や建築法規、建物の部材などについても学びました。
特に苦労したのは製図の課題です。バドミントン部に所属していたんですが、部活後に9時前まで残って製図を仕上げて…。家から1時間ちょっとかけて通っていたので、帰りが10時を過ぎることもありましたね(笑)

 

Q:資格取得試験なども大変だったのでは?

À:そうですね。測量技術検定や計算技術検定、情報技術検定など、在学中に受ける検定も多いので、大変な面もあります。
施工管理技士は検定試験が就職試験の約1カ月後で、試験勉強のスケジュールが厳しくて(笑)
合格を目指し、放課後みんなで残って一緒に勉強しました。同級生と競いつつ、協力しあえる環境は、とても良かったと思います。

 

Q:工務部所属が決まっていますが、どんな現場監督になりたいですか?

À:仕事を安心して任せてもらえる現場監督になるのが目標です。現場で頼られる、頼りがいのある人になれるよう努力します。

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次回、後編もお楽しみに!

 

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