家を買ったり建てたりする際、
誰にとっても分かりやすい統一基準で
性能を比較・検討できるよう、
住宅品質確保法に基づいて定められた
住宅性能表示制度。
当社のモデルハウスは、その6部門において
最高等級の住性能を誇っています。
ベタ基礎工法により、住宅金融支援機構の基準値を大きく上回る強固な基礎を築いています。さらに耐力面材と柱、筋交いを用いた耐震構造で建物を支え、構造躯体の強度をアップ。建築基準法が定めた1.5倍の耐震性能を持つ「耐震等級3」相当の住まいで、大地震に備えます。
地震や台風などの予期せぬ荷重に強いベタ基礎工法で不同沈下を防ぐと共に、構造体を面で支える耐力面材により建物を外圧から防御。500年に1度程度の暴風に対して倒壊・崩壊せず、50年に1度程度の暴風に対して損傷しないという「耐風等級3」の基準を満たしています。
透湿・防水シート「タイベック®シルバー」や、シロアリ食害対策に有効なベタ基礎の採用で、構造躯体に用いた木材の劣化を抑制。さらに床下や小屋裏の点検を容易にする措置を講じ、「劣化対策等級3」が定めた「構造躯体が3世代(75~90年)持つ劣化対策」を施しています。
当社では、配管をコンクリート内に埋め込まない、地中埋設管上にコンクリートを打設しない、配管の接合部の点検・清掃に配慮した施工を行うなどの維持管理対策を実施。配管の清掃や補修のしやすさ、更新対策を評価した「維持管理対策等級」の最高等級に準じています。
高性能の断熱材+遮熱シート「タイベック®シルバー」で住まいを包み込み、Low-E複層ガラスで窓の断熱性を高め、「省エネルギー対策等級3」の基準をらくらくクリア。さらなる高気密・高断熱を求める方に「高気密パッケージ」などのオプションもご用意しています。
内装仕上げ材などが発散するホルムアルデヒドの濃度を評価した「ホルムアルデヒド発散等級」において、最上位規格F☆☆☆☆(フォースター) の建材を使用。さらにホルムアルデヒドを吸収・分解するハイクリーンボードを用い、シックハウス症候群対策を行っています。
ヴェル・ハウジングでは建築士がプロの視点で住宅検査をいたします。
建築基準法に精通した建築士・設計士・営業などが検査員として専門家の視点で随時建物をチェックしています。
建築始まってから基礎配筋検査、土台確認、構造体検査、外装検査、断熱材検査、
建物が図面通りに完成しているのか、水平や垂直が保たれているか、
天井裏やユニットバスの天井内、1階床下は防火基準に適合しているのか破損がないかなど
住み始めてから困ることがないように全てを確認し、
お客様にもご確認いただきましたら引き渡しとなります。
兵庫県で家づくりをご検討中なら、
ヴェル・ハウジングにお任せください。